故意のあまりの凄さに戸惑いを隠せない

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アディクションとしての自傷 「故意に自分の健康を害する」行動の精神病理 (単行本・ムック) / 松本俊彦

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<内容>自傷は、つらい瞬間を生き延びるために少しずつ死をたぐりよせる、行動のアディクションだ。

自傷に関する豊富な臨床経験と研究知見にもとづいて、従来、演技的・操作的行動とされてきた自傷概念を否定し、「アディクションとしての自傷」という新しい作業仮説を提唱し、自傷に対して積極的に介入することの重要性を主張。

<収録曲>自傷とは何か自傷の概念とその歴史的変遷自傷のアセスメント自傷と衝動-「切ること」と「キレること」嗜癖としての自傷自傷と自殺-リストカッターたちの自殺予防のために解離と自傷いじめと自傷自傷とボディ・モディフィケーション思春期・青年期のうつと破壊的行動-不快感情の自己治療の試みトラウマ、自傷、反社会的行動-少年施設男子入所者の性被害体験に注目して解離と反社会的行動自傷の嗜癖性に関する研究教育現場における自傷-養護教諭研修会におけるアンケート調査から思春期における「故意に自分の健康を害する」行動と「消えたい」および「死にたい」との関係非行少年における自殺念慮のリスク要因に関する研究若年男性の自傷に関する研究-少年鑑別所における自記式質問票調査<商品詳細>商品番号:NEOBK-918117メディア:本/雑誌発売日:2011/01JAN:9784791107582アディクションとしての自傷 「故意に自分の健康を害する」行動の精神病理 (単行本・ムック) / 松本俊彦2011/01発売

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