フレーム、フォーク、ヘッドセット&BBのセットです。
画像はサンプルイメージです。
販売商品とは異なるパーツ等使用している場合があります。
Project Californiaが生み出した超軽量エアロフレームがさらに進化を果たした ■ 超軽量のRCAは、プロジェクト・カリフォルニアの生産施設で製作される。
およそ500枚にも及ぶカーボンプリプレグを用いて、高度に熟練したエンジニアの手によって、数日間の時間をかけて作成を行なう。
材料のすべては、レイアップを行う前に計量をする。
フレームとフォークはそれぞれ、最終工程に進んだら、重量のばらつきを測定するため、塗装後に再び計量にかけられる。
ここでフレーム、あるいはフォークに15g以上のばらつきがあった場合は破棄されるほど製品管理は厳しく行なっている。
■ 新しく設計されたフロントフォークは、ボロン・フィラメントで補強したことで、横剛性が20%向上し、縦方向コンプライアンスも31%向上している。
これが示すのは剛性と快適性の両立がより洗練されたということである。
さらに38gの大幅な軽量化を実現している。
■ また、フレームも改良が施され、トップチューブとダウンチューブの耐衝撃性能が向上している。
■ ケーブルルーティングから、ひとつずつディテールにこだわる姿勢を崩さぬことで、継続的にパフォーマンスの水準を引き上げることができる。
社内のF1エンジニアリング設計ツール(CAD、FEA、CFD)と自転車業界ではこれまで使用されたことのない、新たな素材(3M Powerlux™コンポジット、ステアリングチューブをコーティングしているIntegran Powermetal Nanovate™を含む)をもって、RCAは剛性、重量、エアロダイナミクスのための、すべての基準を再定義する。
■ その結果、Bicycle Magazine誌には「もっとも優れたピュアレースバイク」と称され、Peloton誌では「あらゆることが他のバイクより優れている」と評価し、これまでテストした最軽量のフレームであり、最高の剛性対重量比をもつバイクであると記した。
■ もはや限定生産に限りなく近いRCAは、プロジェクト・カリフォルニアのスタッフが手の限りを尽くしても1台の生産に3日間かかるのである。
その結果、年間の生産台数は数百台に制限されてしまう。
しかし、これは良いニュースといえる。
ファーストロットのRCAを入手する手段を逃してしまっても、そう遠くない将来に、もう一度手に入れるチャンスが訪れるということである。
SPEC サイズ 48, 51, 54, 56 フォーク Cervélo All-Carbon Taperd Rca Fork ヘッドセット FSA IS2 1-1/8 × 1-3/8” ボトムブラケット 付属なし ※ スペックにつきましては、メーカーの意向、または各パーツのランニングチェンジ等により予告なく変更になる場合があります。
予めご了承ください。